ISB TOHOKU

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Company Profile

株式会社アイ・エス・ビー 株式会社アイエスビー東北

プライム市場に上場の株式会社アイ・エス・ビーのグループ企業です。
業務要件定義から製造、サービス開始後の運用提案まで一貫して行えることが当社の強みです。

企業パーパス

「少しの面倒を便利に」を行動指針に
地元宮城から新たな価値を生み出し
秘められた可能性を実現させ
「お客様を笑顔にする企業No.1」になります

アイエスビー東北 新パーパスができるまで

新パーパス検討プロジェクト委員会[2021.04.01]

はじめに ~企業パーパスとは~

企業パーパス=企業の存在意義
企業の価値観、独自の提供価値
×
社会的意義
(企業が応えられる社会のニーズ)

※引用(https://prdx.co.jp/visions-prdx/purpose-branding/)

2011年創業時パーパス

アイエスビー東北として

今後の子会社設立のモデルケースとして、東北地場に根付き、自主自立に向け、新たな地方ビジネスモデルの構築と雇用を創出する。

グループ全体への寄与

地方ならではの新事業の創出、施行し、アイ・エス・ビーグループ全体の労働ステージを広げる。
仙台市の大学が多い地域性を活かし、産学官連携に取り組み3年、5年、10年を見据え、習得した技術、知識をアイエスビーグループへ共有し、共に成長を行う。

はじめに ~検討プロジェクト委員会について~

ISBグループは新たな50年に向け、新体制の下、スタートを切りました。 我がITCも今年で10周年。ITCの新たな10年に向け、新しい企業パーパスの検討を行いました。
検討するにあたり、社員の声を取り入れるため各課から検討メンバーを選出し「新パーパス検討プロジェクト」を発足。検討メンバーがメインとなって、1月下旬よりパーパス案を検討して参りました。
メンバーにて考案したパーパスをもって、新パーパス検討プロジェクト委員会は、これからのITCの新パーパスをここに発表いたします。

込めた思い

少しの面倒を便利に

お客様は、目の前のちょっとした面倒や困りごとを解決したいというケースが多い。そんな悩み・思いを解消できるような、システム・技術・サービス提供をする会社でありたい。

地元宮城から

地場(宮城)を大切に思い、誇りに思う企業であると同時に、地元宮城から各地方に進出するというスタンスを表現。

「少しの面倒を便利に」を行動指針に
地元宮城から新たな価値を生み出し
秘められた可能性を実現させ
「お客様を笑顔にする企業No.1」になります

新たな価値を生み出し、秘められた可能性を実現

新たな価値=“世の中の願望”であり、“世の中の願望”は、身近にある面倒なことを解決することや、ありそうでない物を作ることで、叶えることができる。また、“世の中の願望”は物事の陰に隠れて見えにくい=秘められた可能性と言い換えることができる。

お客様を笑顔にする企業No.1

お客様=顧客企業、エンドユーザー、システム利用者 お客様と常に誠実に向き合い、あらゆる期待に答えることで、お客様を笑顔にするというスタンスを表現。信頼を積み重ね、IT案件の発注先の第一候補として挙げられる企業を目指していくという思いを込めた。

社員意見調査で挙がった内容(一部省略・表現調整あり)

  • 時代をとらえ常に高い価値を提供できる会社
  • 東北を代表するIT企業にしたい
  • 地元でもっとも有名なIT会社にしたい
  • 地方から、都心、世界に発信していける会社にしたい
  • 空間テクノロジーに特化した会社。
    10年続くとも言われるコロナ禍で、バーチャル技術を用いた体験や無人運行等の技術はより求められていく。これらの技術を先行し、空間制御アプリ分野のシェアNo1を目指すというのはどうか。
  • 震災を契機に誕生した会社であるが、アウターライズ津波や火山の破壊的噴火の予測、その他にも地球規模で様々な問題が提起されていることから、宇宙関連技術を集積していくのはどうか。
    (例:宇宙服でも操作しやすいUI、無重力でのコンピューティング、太陽フレアやX線バーストの被爆から人間を守る、高精度の宇宙ドローンによる探査や資源回収のコアシステム、宇宙での快適な暮らしに役立つシステムなど、宇宙空間や他の惑星で暮らしに役立つてくテクノロジー全般を提供していく会社)

メンバーが、自社開発・受託案件で取り組んでみたいと考えたこと

スマートデバイス関連のアプリ開発を通してこれまで以上に様々な事業に携わりたい!
4G・5Gと日々新しい技術が生まれ続けると共に、スマートデバイスを利用したシステム開発の成長率も高まっている*1。また、スマートデバイスは宮城に限らず全国・世界で使われており、様々な産業分野で広く普及・浸透していることから*2、その伸びている気流に乗りたい。

*1 総務省令和2年度情報通信白書(レイヤー別にみる市場動向)(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/html/nd114110.html)
*2 総務省令和2年度情報通信白書(IoTデバイスの急速な普及)(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/html/nd114110.html)