アイ・エス・ビーを知る 社長メッセージ

次の50年に向けて夢を持って挑戦してほしい 代表取締役社長 若尾 逸雄

「通信のアイ・エス・ビー」として躍進し、
幅広い分野で成長を続けてきた50年。

アイ・エス・ビーは今から約50年前の1970年に、ソフトウェア開発を行うベンチャーとして生まれました。そんな当社に転機が訪れたのは1980年頃。移動体通信関連の開発事業が大きな起爆剤となり、飛躍的な成長につながりました。高度な技術力と信頼性が求められる携帯基地局向けのソフトウェア開発や携帯端末、交換機の開発などに携わり、「通信のアイ・エス・ビー」とまで呼ばれるようになりました。
その後、1990年には株式を公開し、さらに事業が急拡大。バブル崩壊に見舞われたときには当社も大きな打撃を受けましたが、社員こそが資産だとし、当時は体制を維持しつつ、数年かけて回復を遂げました。今では通信はもとより、幅広い事業分野のシステム開発をワンストップで行える売上高100億円を超える企業へと成長しました。私自身は1981年に当社に入社し、2007年に代表取締役社長に就任。社長就任後は、リーマン・ショック、東日本大震災といった災難にも襲われましたが、数度のM&Aを成功させ、2015年には東証一部に上場を果たすことができました。

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自社プロダクトを次々と生み出し、
アイ・エス・ビーの名前を広く知らしめる。

次の50年を見据えている今、特に力を入れているのは新事業の「プロダクト事業」です。今まで当社はさまざまなお客さまのプロジェクトを請け負い、縁の下の力持ちとして成長してきましたが、今後は自社のプロダクトを世に送り出していく予定です。その一例が、2017年に子会社化した株式会社アートと組んで開発しているセキュリティ関連のIoTプラットフォーム「ALLIGATE」です。この「ALLIGATE」をはじめとした新事業は、既に当社の売上高増加をけん引する飛躍的な成長ぶりを見せているところです。
事業としての成長性はもちろんですが、何よりも自分たちのプロダクトがあると、働く社員たちも楽しいですよね。お客さまのプロジェクトにも大きな意義があると同時に、自分たちの名前でプロダクトをつくっていると、社員たちの目の色が違うように感じます。今後は社員たちがより楽しく仕事に向き合い、ICT業界以外の方々にも名前を知られる会社になれるように、自社プロダクトを積極的に展開していきたいと考えています。

夢を持って、夢に挑戦。
若い人材に一つだけ求めるものは。

現在、当社では新たな中期経営計画のテーマとして、「CREATE THE NEXT GENERATION(次の50年を創ろう。そのために)〜夢を持って夢に挑戦〜」を掲げています。次の50年を歩むためには、私の後を継ぐ人材も必要です。このテーマには、次の世代を担える人材の育成に力を注ぎ、存分に活躍してほしいという願いが込められています。また、サブタイトルの「夢を持って夢に挑戦」という言葉には、夢がなければ、毎日を何となく過ごしてしまう。挑戦しないと、夢の実現もない、という想いが込められています。かつて、当社も「上場なんて無理だ」と言われたこともありました。ですが、夢に向かって挑戦を続けてきた結果、東証一部上場企業にまで成長できたのです。
会社という場所には、いろいろな人たちが集まるものです。そのため、採用にあたっても、広くさまざまな人たちに入社していただきたいと考えています。特別な条件は何もありませんが、ただ一つだけ申し上げるとすれば、夢を持っていてほしい。アイ・エス・ビーは、夢を持った人に必ずチャンスを与える会社でありたいと思っています。