CSR|株式会社アイ・エス・ビー
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未就労者の社会復帰支援のために。

ITチャリティ駅伝への参加

当社は、CSR活動の一環として2014年から「NIPPON IT チャリティ駅伝」に参加しております。
この駅伝イベントは、「あなたの走りが一人の若者を救います」をテーマに毎年開催されており、この大会で得た収益は、「うつ病」「ひきこもり」の方々の就労支援をしているNPO団体FDA(Future Dream Achievement)に寄付されます。

また、東日本大震災・熊本地震・鳥取中部地震で被災された地域の復興支援としても役立てられます。

毎年100名以上の社員が参加し、この活動を通じて参加者同士の親睦、社会貢献への参加によるモティベーションアップにもつながっています。

ITチャリティ駅伝参加時の様子
ITチャリティ駅伝参加時の集合写真


日本の将来を担うIT人材の育成

「第34回全国高等専門学校プログラミングコンテスト」に特別協賛

当社は、2019年度より全国高等専門学校連合会(*1)が主催する「全国高等専門学校プログラミングコンテスト(以下、高専プロコン)」の創造性教育プロジェクトに賛同し支援しています。

高専プロコンは、2023年度で34回目となり、全国6万人の高専生を対象にコンピュータソフトウェア作品を募集するもので、IT産業界に優秀な人材を供給することを目的としています。

2023年度も、前年に続き現地開催となり、2023年10月14日(土)・15日(日)の2日間、会場のサンドーム福井で、 全国の55校及び海外の8校が参画し、アイデアと実現力を競い、熱戦が繰り広げられました。

会場の様子
大島商船高専チームの「BRAST OF BRAIN」は特別賞
米子高専チームの「ProPose-日常動作解析システム-」は敢闘賞

当社は、「第34回高専プロコン」に特別協賛し、審査委員として参加いたしました。

今後も、高専生のプログラミングスキルの向上につながる取り組みを継続し、日本の将来を担うIT人材の育成を支援、業界全体の発展に貢献していきます。

当社の審査委員からは、「毎年レベルが高く、短期間でデモンストレーション(実装)まで完遂する技術力がすばらしい。今年は、ほとんどのチームでAIをツールとしてさらっと活用し、柔軟な発想で組み合わせて、プレゼンについても人を惹きつける工夫をしている。」と評しています。

当社審査委員の解説の様子
当社の企業ブース
IT業界の説明の様子
(*1):高等専門学校(高専)は、15歳から5年一貫の早期エンジニア養成を行っている高等教育機関で国公私立合わせ58高専あり、高専連合会はこれらの連合組織です。

経営戦略の一環としてのダイバーシティの推進

ダイバーシティマネジメント

当社では、多様性(異なる経験・技能・属性・国籍・年齢・障がいの有無)の確保を推進しております。また、国際競争を勝ち抜く成長基盤の確立のため多様な視点や価値観が取り込まれる環境を醸成することが経営戦略の一環として重要と考えております。

当社では女性が活躍しやすい仕組み作りに取り組んでまいります。

有給休暇取得率については70%程度で、向上に努めております。

全社横断的な女性活躍に関するワーキンググループを設置し、当社社員の声を反映するための意見交換、推進の場としております。
• 女性活躍推進に関する情報公表

男女別の育児休業取得率

男性 2.5%

女性 100% (過去3年間)

コンプライアンス行動規範

当社グループのコンプライアンスとは、当社グループのミッション実現の過程の中で4つのステークホルダー(お客様・株主・社員・社会)をはじめ、当社グループの事業に係わる世界の人々との関係において、各法人・個人に対して適用される法令や社内規程等を誠実に遵守し、ビジネス倫理・社会規範に則り、公明かつ公正に行動することをいいます。

当社グループの役員、正社員、嘱託社員、契約社員、パート社員は、ここに示す「行動規範」の項目や内容に従って行動いたします。

「行動規範」は全ての国際条約・法令ないし規程その他の守るべきルールを網羅するものではありませんが、ここに掲載されていない事柄であっても、常に適法性・倫理性が求められていることを認識し、私たちは行動いたします。

exit_to_appコンプライアンス行動規範